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ディズニーを0歳児の子供/赤ちゃんと楽しむママ必見最強プラン!便利持ち物&施設情報!


ディズニーを0歳児の子供/赤ちゃんと楽しむ最強プラン!便利施設&持ち物情報!ママに嬉しい赤ちゃん,0歳と楽しむディズニー情報!便利な施設に0歳児でも参加できるアトラクションやショー、必須持ち物も!お母さん必見の情報満載!ディズニーを0歳児の子供/赤ちゃんと楽しむ最強プラン!便利施設&持ち物情報!早速見ていきましょう!

 
  
 

 

 

ディズニーを0歳児の子供/赤ちゃんと楽しむママ必見最強プラン!便利施設&情報大公開!

Wolk9 / Pixabay

 

赤ちゃんを連れての初ディズ二ー、とっても不安ですよね。

そんなママ必見の情報をご紹介!

 

実際にディズニーに0歳児の娘を連れて行った際の情報を大公開★

ぜひ、参考にしてくださいね♡

 

東京ディズニーリゾートの子連れゲストへの優しいサービス、施設を知ろう!

老若男女、全ての人が楽しめるディズニー!

小さな子供とパパママに優しい施設もしっかりと揃っています。

 

  1. ベビーセンター
  2. おむつ交換(※)
  3. 粉ミルク、紙おむつ、ベビーフード(離乳食)の販売
  4. 離乳食スペース(電子レンジあり)、授乳スペース、調乳のためのお湯提供
  5. ベビーカー用レインカバーの販売

 

(※オムツ交換のみの場合は、全ての女性用レストルームと一部の男性用レストルームが使用可能)

 

【場所】

◆ランド:ワールドバザール、トゥーンタウン

◆シー:メディテレーニアンハーバー

 

迷子センター、迷子シール

 

もし子供が迷子になってしまったら、近くのキャストに声をかけましょう。

迷子の放送はせずに、キャスト間の連携で迷子になった子供と引き合わせてくれます。

 

もう一つのサービスとして、自分の名前や連絡先を言うのが難しい小さな子供には、いざという時のために、名前・年齢・連絡先が記入できる迷子シールをもらうことができます。

 

【ベビーセンターの場所】

◆ランド:ワールドバザール

◆シー:メディテレーニアンハーバー

 

ベビーカーレンタル

生後7ヵ月以上、身長100㎝かつ体重15㎏迄で、一人座りできる子供を対象に1日1000円でレンタルをすることができます。

 

【場所】

◆ランド:ワールドバザール

◆シー:エントランス

 

コインロッカー

子連れの外出は荷物がたくさんなので、コインロッカーの活用も一つの手です。

ランド・シー共にエントランス付近に大きなコインロッカーがあります。500~700円で預けることが可能です。

 

宅配センター

帰る際、買ったお土産で荷物が増えてしまったという時に便利な施設です。

 

◆ランド:ワールドバザール

◆シー:メディテレーニアンハーバー

 

(ランド・シー共にパーク内ショップでも宅配サービスがある場所もあり。ショップ利用時に、キャストへ確認するとGOOD!)

 

救護室

体調不良や怪我の時、救護室にて応急処置をしてくれます。

 

【場所】

◆ランド:アドベンチャーランド

◆シー:メディテレーニアンハーバー

 

ピクニックエリア

もし自宅で用意したお弁当があったらここで!

ランド・シー共にパーク外に専用スペースが用意されています。

 

キャラクターに模られた木などがあり、パーク外でありながらもディズニーの世界観が楽しめます。

 
  
 

「これがあれば大丈夫!!」持参すると便利な季節別持ち物

普段の外出で持ち歩く紙オムツや粉ミルク・哺乳瓶、水分補給用マグ、母子手帳等はもちろんですが、その他あると便利なものを季節別に紹介していきます。

 

【年中】

・抱っこ紐

ベビーカーと併用しても、広いパーク内で長時間の抱っこになる場合は必須です。

 

・レジャーシート

外で座ってパレードを見る際に活躍します。クッション性があり、寒暖から守ってくれる素材だとより快適に過ごせます。

 

・晴雨兼用傘

突然の雨や暑い日の日除け用に、あると便利です。

 

・タオル

子供は大人よりも汗っかきですし、飲み物をこぼしてしまったなどアクシデントにも対応できます。数枚あると便利です。

 

・着替え

背中漏れや汗をかいた時の交換用などにあると、子供も最後まで快適に過ごせます。

 

・季節に合わせた上着

春先の涼しい時に羽織るもの、冬の極寒に耐えられるもの、朝晩の寒暖差時に少し羽織れるものがあると良いです。

 

・飲み物

暑い夏はもちろんのこと、冬でも水分摂取は大切です。パーク内でも売っています。持ち込む場合は、ビン・缶はNGとなっています。

 

【春】

・日焼け止め

・帽子

 

【夏・秋】

・日焼け止め

・虫よけ

・帽子

・扇子

 

夏のパークは本当に暑い!

十分な暑さ対策が必要です。

 

【冬】

・ひざ掛け

・ホッカイロ

・手袋

・マフラー

 

シーは海に面している分、より寒さを感じます。

夏同様に、冬は十分な寒さ対策が必要です。

 

季節別にたくさん挙げましたが、全部を持つと大量の荷物になります。かさばらない機能性のある上着にする、買えるものはパークで買うというのも一つの手段になります。

 
  
 

 

 

0歳で利用可能なアトラクション、ショーはある?

公式サイトで発表されている、3歳未満でも楽しめるアトラクションは数多くあります。

0歳でも、一人座りが出来る・出来ないで乗れるアトラクションが変わってきます。

 

私自身も事前に、娘が乗れそうなアトラクションを調べて行ったものの、実際は目当てのアトラクション入口でキャストに聞いて利用しました。

 

今回、8か月の娘は「プーさんのハニーハント」に乗り、最後まで安全に乗っていることができました。

アトラクションに子供と一緒に乗りたい!!という場合は、一人座りが出来てからの方が楽しめそうです。

 

一人座りがまだという場合も、子供を膝にのせて楽しめるアトラクションもあるので、0歳の子供と一緒に楽しめる施設は複数あると言えます。

 
  
 

 

 

実際、プラン通りには動けない・・・だけれど旅行プランは大事!

元々ディズニー大好き夫婦な私達、子供を連れて一緒に行くのは今回が初めてでした。

これまでは自分達が行きたいアトラクションへ行き、ショーやパレードも数時間前から待機・・・同じ楽しみ方はもちろん出来ません。

 

それでも、自然と子供が楽しめるようにプランを立てている私達がいて、夫婦での楽しみ方、親子での楽しみ方、それぞれに良さがあると実感したディズニー旅行でした。

 

旅行前には、「ショー中に娘が愚図ったらどうしよう・・・?」など考えていた私ですが、授乳室の場所等を事前に知っておくことで親がどんとかまえることができて、案外愚図ることもなく、楽しい旅行となりました。

 

ディズニーには行きたいけれど、0歳の子を連れていくのは不安・・・そんな風に感じる方への希望になれたら幸いです。

子供との楽しいディズニー旅行を!!