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青山清利とは誰?TIDE作品をSBIオークション4400万で落札した人物を徹底調査!


アートのライブ配信型オークション「SBI Art Auction Live Stream」が103日に開催され、そこで大きな話題となったのは、IDETATSUHIROから名義を変更したTIDE氏の作品『TWO OF US2019)』が青山清利氏によって4400万という本オークション最高額にて落札されたことでした。

 

4400万円もの価値を生み出すアーティストも気になりますが、いくら価値のあるアートとはいえ、芸術作品にこれほどの大金をポン!と出せる人物は世の中そう多くはないはずですよね。

 

そこで!今回は多くの方が気になっている

 

IDETATSUHIROTIDE)ってどんな人物?

・青山清利ってどんな人物?

 

という2点を徹底調査してみました!

 

TIDEIDETATSUHIRO)とは?

 

1984年生まれのTIDE氏は、一言で言ってしまえば「現在注目の若手アーティスト」です。

 

2009年からモノクロの作品を描き続け、中でもネコをモチーフとした作品が代表作となり人気を博しており、アート業界で著名な藤岡ヒロシ氏が注目したことで特に脚光を浴びています。

 

今回4400万円という高額な金額で落札に至ったのも、「藤岡ヒロシ氏が注目している」という話題性も一役買っているようですね。

 

10年間は「いでたつひろ」として作家活動をしてきていましたが、海外での知名度が高まったことと作風の方向性からアルファベットの「「IDETATSUHIRO」に変更。ただサインを「TATSUHIRO IDE」と書く際に「TIDE」と略して書くことから、最終的にTIDEという名前に落ち着いたとのことです。

 

TIDE氏は2020年に自身の個展『TIDE SOLO EXHIBITIONDEBUT」』を開催するなど、ここ最近でグンと知名度があがってきており、今後より飛躍していくことが予想される楽しみなアーティストです!

 

TIDEは藤岡ヒロシから注目される存在!

TIDEの作品は藤岡ヒロシから注目されている!という話をしてきましたが、「藤岡ヒロシ」自体を知らない方もいらっしゃると思います。

 

そんな方のために、少し藤岡ヒロシ氏についても解説をしていきます。

 

藤岡ヒロシ氏は、Ring of Colour(株式会社リング・オブ・カラー)に所属する人物で、ファッション・デザイナー、ミュージシャン、大学教授など、多彩な顔を持つ日本のアーティスト。デザイン集団の「fragment design」の主宰でもあります。

  • Ring of Colour(株式会社リング・オブ・カラー)」とは?

Ring of Colour は、僕たちが見たい、読みたい、知りたいと思う情報を集めて発信するデジタルメディアです。

⇒Ring of Colour公式サイト

<藤岡ヒロシのコメント>

欲しい情報にダイレクトにアクセスできるように情報はカテゴリー別にわかれていて、その中でさまざまなカテゴリーに詳しいオリジナルなセンスを持つメンバーが情報を発信します。

僕たちが、そしてみなさんが、世界のどこにいてもいつでも欲しい情報を得られるように、Ring of Colour はグローバルに情報を発信していきます。 ※公式HP藤岡ヒロシのコメントより

 

藤岡ヒロシ氏やRing of Colour(株式会社リング・オブ・カラー)のメンバーと交流ができるRoCCというオンラインサロンもDMMオンラインサロンをプラットフォームに開催しており、1ヶ月あたり5000円で募集をしております(メンバー募集時期は不定期・次回未定)。

 

原宿のカリスマ、ともいわれており、ルイヴィトンやスタバ、STUSSといった数々の大手企業とのコラボ商品を手掛け、アート業界では知らない人はいない大御所。

 

彼が注目している!というだけでTIDEの作品の値が一気にあがる理由がわかりますね。

 

 

青山清利のプロフィール(経歴・年齢など)

続いて、落札者の青山清利氏の情報をまとめていきます。

 

まずはプロフィールからです。

 

▼青山清利のプロフィール▼

・名前:青山清利(あおやま きよとし)

・出身:神奈川県横浜市港南区

・家族構成:3人家族(父、母)

・血液型:B

・身長:165cm

・体重:65Kg

 

コチラに記載したプロフィールでは、大きな特徴はないように思えますが、非常に特徴的なのは『経歴』です。

 

大学卒業後に株式会社光通信に就職し、若くして支店の責任者を任されるなど会社員として稀有な成績を残すも、両親の事業が失敗し大きな借金を抱えたことがきっかけとなり、退社⇒起業。

 

古物業界での株式会社a-sense(エーセンス)を設立し、初年度の売上高は1.5億円と奮い、現在となってはアーリーリタイア状態の生活で投資家として活動しているといわれています。

 

4000万の借金地獄から、アーリーリタイアできるほどまでに資金を増やせるとは並大抵のビジネススキルではないですね…。

 

苦労人でありながら、若くして成功する度量。どうやら青山清利氏は、相当優秀な人物のようです。

 

アーリーリタイアした今となっては、「起業当時から頑張ってくれている社員に成功してもらう」ことを仕事のゴールと設定しているようです。

 

青山清利の活動内容

 

青山清利氏は、若手アーティストをサポートしてる事で有名で実際他のアーティストの有名な作品も所有していますし、同じ週には別のオークションでも数千万円の絵画を落札しています。

 

青山氏本人が直接落札してくるのは異例なだけに、今回のオークションで落札されたTIDEへの関心は非常に高くなっている!というわけですね。

 

また、本人はSNSも投稿しており、FacebookTwitterInstagramなど、主流のサービスを活用して発信しています。

 

内容はビジネス寄りではなく、柔術など趣味寄りの投稿となっているようですね。

 

ブログも開設されており、こちらでもSNS同様、趣味寄りの発信をされているようです。

⇒アメブロ https://twitter.com/aoyama9

 

以上、今回はライブオークション「SBI Art Auction Live Stream」をきっかけに注目された

 

TIDEIDETATSUHIRO)氏

・青山清利氏

 

このお二人について紹介をしてきました。

TIDEさんは現在注目の若手アーティスト!そしてそれを落札する青山氏は既にアーリーリタイアし若手アーティストをサポートされている方でしたね。

 

今後のおふたりの活躍を期待しましょう!