写真画像満載!オーストラリア,パース穴場&オススメ人気スポットレポ!パースを満喫するお勧めスポット大特集!ガイドブックに載っている定番から,あまり知られていない穴場情報まで!実際に行ったからこその情報をお伝えします!写真画像有!オーストラリア,パース穴場&オススメ人気スポットレポ!早速みていきましょう~!
Contents
パースの市街地はバスや電車が無料!?
パースは西オーストラリア州の州都で人口200万人のオーストラリア第4の都市♡
世界の住みやすい都市ランキングでもパースは常に上位の都市ですが、一体どんなところが住みやすいと言われているのか見ていきましょう。
パースの公共交通機関はバス、電車、フェリーがあります。
またエリアがゾーン0~9に分かれていて、ゾーン0The Free Transit Zone(FTZ)の区間内なら電車やバスに無料で乗れるんです。
毎日通勤するバスや電車が無料と考えたら確かにとっても便利で住みやすいですよね!
パースの市街地を走る最も便利なバスがCat bus。赤、青、黄色の三色のバスがあります。
通常、オーストラリアのバスは日本と違いバス停のアナウンスは一切ありません。
しかしCat busはバス停番号、バス停名、バス停アナウンスと車内表示があるので初めての人でも簡単に乗れると思います。
Cat busは15分毎に運行しています。バスにもよりますが、平日は朝6時ぐらいから夕方6時ぐらいまで。
詳しい情報はトランスパースのホームページから確認できます。(http://transperth.wa.gov.au)
パース市街地以外にも、パースから車で30分のフリーマントルやジュンダラップでもCat busは利用できるのでとっても便利です!
パースに行ったら絶対行くべきお勧めスポット
パースに行ったら絶対行ってほしいお勧めスポットNo1がキングスパーク&植物園です。
キングスパークはパースの市内にある公園で、市街地からもバスで無料で行くことができます。
広さは400ha以上の広大な公園で常に観光客やローカルの人々でに賑わっています。
公園内にはレストランやカフェもあり、様々なワイルド植物を見ることができます。
そしてなんと言ってもお勧めなのがパースの待ちを一望できる戦没者慰霊碑からの眺めです。
特に夜景がとってもきれいで、定期的に花火が上がったりカップルたちのデートスポットとしても人気です。
海の近くのフリーマントルも絶対お勧め人気スポットですよ。
フリーマントルは開拓時代に建てられたコロニアル調の建物が立ち並ぶ美しい港町です。
フリーマントルで有名なのが、旧フリーマントル刑務所です。
1991年まで実際に使われていた刑務所の内部に入って、普段は見れない刑務所の実態を見学できます。
旧フリーマントル刑務所の近くには毎週末開催されるフリーマントルマーケットがあります。
マーケット内には食料品や雑貨、クラフト製品、お土産など様々なものが売られています。
プチプラ土産や珍しいアイテムも見つかるかもしれません。
歩き疲れてのどが乾いたらパース発祥のローカルビール、Little Creatures(リトル・クリチャーズ)はいかがですか?
フリーマントルの海辺に位置するブルワリーはレストランも併設されておりビールとおいしい食事を楽しむことができます。
私が大好きなのはムール貝を辛いトマトソースで味付けしたChili Mussel。
ビールにとってもよく合います!
オーストラリアならでわのカンガルーミートも食べれちゃいます。
お酒が飲めない方はサウス・テラスに行ってみるといいでしょう。
「カプチーノ通り」とも呼ばれるこの通りはカフェが多く、パラソルを立てたおしゃれなテラス席でおいしいスイーツも楽しむことができます。
レンタカーを借りてちょっと遠出するなら・・・チョコレート食べ放題!?ワイン飲み放題?!
パース中心地から車で30分程のところに位置するスワンバレーと呼ばれるエリアは西オーストラリア最古のワイン生産地です。
40以上のワイナリーがありワイナリーでは色々な種類のワインを無料で試飲することができます♪
青空の下でぶどう畑をみながら飲むワインは格別です。
「ザ・マーガレットリバー・チョコレートカンパニー」に行けばチョコレートも無料で試食できちゃいます。
チョコレート好きにはたまらないですね。
お店の中はチョコレートの甘い香りに包まれて、ガラス越しにチョコレートの製造を覗くことができます。
チョコレート工場を出て斜め向かいにある「ヤハバ・コーヒー・ワークス」ではコーヒーの試飲もできます。
ワインにチョコレート、そして最後はコーヒーを飲んでのんびりできるなんてパースは本当に素敵な街ですね。
フェアリーペンギンに会えるペンギンアイランド
ペンギンアイランドはパース中心部から南へ車で45分程のところにあります。
沖合1kmほどのところにある小さな島でフェアリーペンギンという種類のペンギンが生息しています。
島へはフェリーで5分程。干潮の時は海の中を歩いて島まで行くことができるんです。
島には歩道が設置されていて歩いて回ることができます。美しい砂浜や珍しい形の岩など、自然をゆっくり堪能できる島です。
しかし、野生のペンギンはなかなか姿を見せてくれないようで運がいいとペンギンに出会えるかもしれないという低い確率だそうです。
確実にペンギンを見たい人はディスカバーセンターを訪れるといいでしょう。
ディスカバーセンターでは定期的にペンギンのフィーディングショーが開催されていて、かわいいフェアリーペンギンの姿を見ることができます。
ペンギンアイランドと名前がついていますが、実際に行ってみるとペリカンアイランドと名前を変えた方がいいのではないかと思うぐらいカモメやペリカンが生息していました。
以上、ガイドブックに載っている定番スポットから、あまり知られていない穴場情報をお伝えしました!