旅行情報・体験記

北欧スウェーデン,ストックホルムの観光レポ!一度は足を運んでみたい国!


スウェーデンは北欧の国で日本から遠く離れた国で、あまり馴染みのない国ですが日本と同じく治安がよく、かつ清潔で、人も穏やかな方たちが多いです。北欧の中でも日本人が親しみやすい国ではないかと思います。では、ここからはスウェーデンの首都・ストックホルムの魅了をお伝えしていきたいと思います。

スウェーデンの街を歩こう!

 

ストックホルムの中心街にはカラフルな建物が並んでいます。

まるでどこかのテーマパークに来たみたいに思います。

街中はにぎやかです。

 

中心街には多くのお土産屋さんが並んでいます。

北欧デザインのグッズやインテリアが多くあります。

お値段はしますが、ここでしか買うことが出来ないと思うとついつい買ってしまいます。

 

お土産を買うのにとてもいいスポットだと思います。

 

またブランド品のお店も多くここにあります。

またストックホルムは海に面しているため、海を眺めることも出来ます!

晴れている日は、海が青く見え、とてもきれいです!

 

観光スポットとなっている丘の上に行けば、海とストックホルムの街を見渡すことが出来ます。

 

スウェーデンの冬は雪がもちろん降りますし、夏でもジャンパーを羽織っていなければ寒く感じます。(人によって異なりますが、寒さになれていない日本人は寒く感じると思います。)

行く際には防寒着をしっかり準備しましょう!

 

世界遺産・ドロットニングホルム宮殿を訪れよう!

 

 

 交通機関を用いて、中心街から30分ほどのところにあります。

 

大きな橋を渡ってところにドロットニングホルム宮殿はあります。

ここには国王と家族がここに住んでいます。

 

入館料は学割が効くので、卒業旅行で訪れるのもいいかと思います。

館内は比較的、空いており、回りやすかったです。

 

建物はもちろん、広大な庭を散策するのも楽しいです。

運が良ければ、ハクチョウを間近で見ることが出来ます。

子供がいるハクチョウの場合、近づくと威嚇され、攻撃をしてきますので注意してください。

 

また日本では見慣れない北欧独特の鳥に出会うこともあります。

 

宮殿から離れて所に、中国の城があります。

館内には中国風のインテリアがあります。

そこまで広くはないので15分あれば、すべて回ることが出来ます。

ここも館内は撮影禁止です。

スカンセンに行こう!

 

スカンセンとは「小さな砦」という意味です。

17世紀にこの丘に砦が築かれ、街を守っていたそうです。

広大な園内に動物園から工房街、スウェーデンの家屋や農園が点在しています。

大人から子供まで楽しむことが出来るのが特徴です。

 

一日中いても、飽きないほど様々なものが園内にあります!

また写真も撮るのも楽しいです!

ストックホルムでクルーズを楽しもう!

 

船に乗って他の街に移動することが出来ます。

船からはストックホルムの町並みが見え、とてもきれいでした。

海沿いに小さな家が並んでいました。

 

船を降り、浜辺でゆっくりするのもお勧めです。

中心街から離れた場所に行くと、多くのの自然があります。

自然の中を散歩するのはとても気持ちがいいです。

ここでは、日本では見かけない植物との出会いもあります。

 

 

以上、ストックホルムの魅力が伝わるスポットを紹介しました。

他にもストックホルムにはノーベル博物館やストックホルム宮殿、音楽好きな人にとっては、ABBAミュージアムも魅力的かと思います!

 

遠い地ではありますが、行ったら絶対に後悔しない旅行となると思います!

ぜひ一度は足を運んでみてください!