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ディズニー都市伝説|日航機墜落事故と因果関係が?乗客の魂がシンクロ?


ディズニー都市伝説|日航機墜落事故と因果関係が?乗客の魂がシンクロ?日航機墜落事故とディズニーに因果関係があるという都市伝説を聞いたことありますか?実はあるアトラクションで日航機墜落事故と同じ日に”ある出来事”起こったそうです!「乗客の魂がシンクロした」という噂の真偽とは?

ディズニー都市伝説|日航機墜落事故の詳細について

ディズニー都市伝説|日航機墜落事故と因果関係が?乗客の魂がシンクロ?

今から約30年前、1985年8月12日。

東京発大阪行きの日本航空123便が18時56分、群馬県にある御巣鷹山の尾根に墜落しました。

乗客乗員524名中、520人が死亡、4人が負傷。

夕方のラッシュ時とお盆の帰省時期とが重なった為、著名人も含め多くの犠牲者が出た、史上最悪の航空機事故

それが『日航機墜落事故』です。

ディズニー都市伝説|ディズニーランドで起きた日航機墜落事故に関係する不可解な現象とは?

ディズニー都市伝説|日航機墜落事故と因果関係が?乗客の魂がシンクロ?

事故当日は夏休み中の夕方ということもあり、ディズニーランド帰りの乗客も多くいたと言われています。

この痛ましい航空機事故から2年後の1987年8月12日、ディズニーランドで不可解な怪奇現象が起きたのです。

ディズニーランド内のシアター型アトラクションにて、9つのスクリーンが突如光を放ち大きな音が鳴り響いたそう。それはまるで爆発を思わせるような映像だったと言われています。

ゲストの大半は演出の一部だと思ったそうですが、直後にアトラクションが停止しその後休止となったので、演出ではなかったようです。

ディズニー都市伝説|ディズニーランドで起きた怪奇現象のスクリーン型アトラクションとは?

ディズニー都市伝説|日航機墜落事故と因果関係が?乗客の魂がシンクロ?

この都市伝説について調べていくと、ディズニーランド内のスクリーン型アトラクションは現在までに何回も新しいアトラクションに変更されていました。

「エターナル・シー」に始まり、たった2年で終了した「マジックジャーニー」そしてマイケル・ジャクソンが出演していた「キャプテンEO」の後は「ミクロアドベンチャー」現在は「スティッチ・エンカウンター」になっています。

そして日航機墜落事故から2年後、怪奇現象が起きたとされる時期に稼働していたのは「キャプテンEO」だということが分かりました。

館内に9つのスクリーンがあるというのも一致しています。

なぜこのアトラクションで怪奇現象が起きたのか、そして事故との因果関係も未だ謎のままです。

墜落事故と何らかの関係があるのではないか…そう思いたくなってしまう出来事ですね。

実はこの件についてもう一つの説があります。

怪奇現象が起きたのは日航機墜落事故から2年後の同日ではなく、墜落事故当日だった!というものです。

こちらの場合は事故当日同時刻に、スクリーン型アトラクションで不可解な現象が起きたとされています。

事故当時に稼働していたスクリーン型アトラクションは、「マジックジャーニー」というもの。そう「キャプテンEO」ではないのでスクリーンは9つもありません。

確かに、なぜ事故から2年後に怪奇現象が?と疑問を覚えました。しかし調べていくと、前者と後者では圧倒的に前者の内容が多く広まっているようです。

実際はどうだったのでしょう…当時アトラクション内にいたゲストやキャストにしか知り得ないことなのでしょうか。

ディズニー都市伝説|ディズニーランド/シーで起きた事件について

ディズニー都市伝説|日航機墜落事故と因果関係が?乗客の魂がシンクロ?

上記の怪奇現象の他にも、日航機墜落事故と関係があるのでは…と言われている不可解な出来事があったようです。

一部のアトラクションで停電があったり、ウエスタンランドにあるウエスタンリバー鉄道の踏切で、身体の半分を失った霊が出た…など。

凄惨な墜落現場だったそうなので、遺体の損傷も激しかったとのこと。半身になってしまった乗客の霊が現れてもおかしくはありません。

ディズニーランド帰りの乗客も多かったとのことで、突然の事故により行き場を失ってしまったが、楽しい思い出の残るディズニーランドへ呼び寄せられたのでしょうか。

ディズニー都市伝説|ディズニーランド/シーで起きた事件

ディズニー都市伝説|日航機墜落事故と因果関係が?乗客の魂がシンクロ?

事故や事件が起こらないよう、細心の注意を払って、日々私達ゲストを迎えてくれているディズニーリゾートですが、それでも防ぎきれずに起きてしまった事件がいくつかあります。

代表的なのは、ランドの3大コースターのうち2つのコースター、ビッグサンダーマウンテンとスペースマウンテンで起きた事故でしょうか。やはりスピードが出るアトラクションでの事故は防ぎきれないものなのでしょうか…

他にもいくつか印象的な事件がありました。

その一つに、ランドが開園25周年を迎えた2008年1月3日に起きた火災事故です。

火災が発生したのは、アドベンチャーランドにある散策型アトラクション「スイスファミリー・ツリーハウス」。

ディズニー映画「スイスファミリー・ロビンソン」をテーマにしたツリーハウス型の展望台施設です。

出火元は藁葺き屋根の部分で、約17平方メートルが炎上。100人ほどのゲストがいましたが、火災が小規模で収まったのもあり全員無事でした。

2週間後に再開できたのですが、出火原因は未だに謎

オリエンタルランド側からも公表されていません。1番の原因かと思われた電気系等のトラブルでもなかったそうです。

もしかすると、外から持ち込まれた火種か…とも噂があります。

実はこの事件を一切知らずに、私は偶然この火災の数日後にランドを訪れていました。

何気なしにツリーハウスの近くを通った時、立ち入り禁止のロープや看板があり、見た目にはあまり火災が起こったようには見えなかったのですが、何か異様な雰囲気だったのを覚えています。

ディズニー都市伝説|まとめ

ディズニー都市伝説|日航機墜落事故と因果関係が?乗客の魂がシンクロ?

毎日大勢のゲストが来場し、沢山のキャストに支えられているディズニーリゾート。

何千何万という人が関わる分、どうしても避けきれない事件事故が起こってしまうのは残念で仕方ありません。

日航機墜落事故と2年後の同日に起きた不可解な現象。さらには、この現象が起きたのは事故当日ではないか?という説。

これらについて、真相が明らかにされる事はないでしょう。

ですが、突然の死を受け入れることができずに迷い込んでしまった魂が起こした現象…という説が一番近いのかなと思いました。