ディズニーの都市伝説｜フロリダ(米/海外)の怖い噂や秘密を紹介!東京ディズニーランドには数多くの都市伝説や噂があるように、海外のディズニーにも多くの都市伝説があります！今回はフロリダ(米/海外)ディズニーの怖い噂や秘密を紹介!
東京ディズニーランドやシーでは「秘密の地下道が存在する」や「会員制のレストランがある」というような都市伝説がありますが、ディズニーランド第一号であるアメリカフロリダ州にあるディズニーワールドを始め、海外にももちろんこの様な都市伝説が広がっているようです。
今回はフロリダディズニーワールドで囁かれている噂を調べてみました。
ディズニーの都市伝説｜フロリダのシンデレラ城に宿泊することが出来る
ワクワクしてしまう噂ですよね！
一度はあのシンデレラ城に入ってみたいと思ったことがある人は多いのではないでしょうか？
東京ディズニーランドでは、アトラクション「シンデレラのフェアリーテイル・ホール」を介してシンデレラ城に入ることは出来ますが、シンデレラ城に宿泊というのは聞いたことがありませんよね。
シンデレラの気分を体感出来るこの噂は、実際にフロリダで叶えることが出来るのです。
フロリダにあるマジックキングダムのシンデレラ城には、「シンデレラスイート」という部屋が存在するそうで、ここは抽選で当選した人だけが入ることが出来る客室になっています。
クイーンサイズのベッドに星空を眺めながら入浴が出来るバスタブ、ファンタジーランドを窓から眺めることが出来る部屋で、シンデレラ気分を味わえるそうです。
過去にはハリウッド俳優であるトム・クルーズも宿泊したことがあるそうです。また、新婚旅行でパークに訪れていた日本人カップルも当選したことがあるようで、この１組だけが日本人ではシンデレラ城に宿泊をしているそうです。
まるで自分がシンデレラになったような経験が出来るのはここだけだと思いますし、私自身も体験してみたいと感じました。
ディズニーの都市伝説｜散骨をするゲストが絶えない噂
こちらの噂は少々不気味なタイトルですよね。実際にこの様なことが起きているという噂は、フロリダディズニーワールドで清掃員として働いていたキャストによって広まっています。以下が実際にあった話です。
２００９年ディズニーランドが大好きだった母親を失ったジョディー・ジャクソン・ウエルズさんは、遺灰を持ってディズニーワールドを訪れたそうです。
母親がいつも楽しそうに乗っていた「イッツァスモールワールド」や、シンデレラ城の周りを歩き、母親との思い出を思い出しながら楽しく散骨をした、と本人は話しています。
この様なゲストがいることは、キャスト達も認識していたそうで、月に１度散骨を清掃する時間を設けていた、という秘密の話がありました。
とても気味の悪い清掃作業ですが、ディズニーの強烈なファンたちにとっては、大好きな場所で永眠したいという気持ちが強くあるため、キャストたちもその気持ちを汲み取り、この様な作業を内密に行っていたそうです。
特に散骨が多くされていたスポットが「ホーンテッドマンション」でした。
ホーンテッドマンションは知っている方も多いと思いますが、幽霊たちが集まるお化け屋敷のようなもので、９９９人のゴーストたちが１０００人目の仲間を探しているという日本でも人気のアトラクションです。
アトラクションの周りには墓石を始め死を連想させるようなアイテムが沢山並んでいるので、恐らくその辺りに遺灰を撒いているのではないでしょうか。
元清掃員曰く、ホーンテッドマンションの周りにはシャレにならないほどの遺灰が撒かれているという証言もあったそうです。
ディズニー側はこの様な実態を違反行為とし、他のゲストに不吉な思いをさせないよう園内に死を連想するようなものや、ワードを書かないといった工夫を施していますが、その後も散骨行為はされているようです。
この様な行為によってアトラクションがストップしてしまうこともあるようなので、他のゲストに迷惑をかけるような行為はよくないと感じます。
以上がフロリダディズニーワールドで噂になっている秘密の都市伝説でした。
夢と魔法が沢山溢れている素晴らしい噂もあれば不気味な噂もありますが、それだけ世界中にディズニーファンは沢山いるからこそ、様々な秘密の話が出てくるのだと思います。
一人一人がマナーを守り、全員が夢の国を体感出来る場所であって欲しいと思いますね！
