NHK紅白歌合戦にも９年連続出場を果たした国民的人気グループ「いきものがかり」。
その人気グループから本日２０１７年１月５日に重大発表が・・・！
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「いきものがかり」が活動休止！？放牧宣言とは？
出典：いきものがかり公式Twitter
本日１月５日、公式サイトにて活動休止を発表！
公式サイトに「放牧宣言」と題したメッセージを３名全員の連名で寄せ、活動休止については「１０年間、３人で一生懸命に頑張ってきたので、ここらで一度、メンバーそれぞれ、自由になってみようと思います」と説明した。
「いきものがかり」のこれまでの活躍（ダイジェスト）
＜いきものがかり＞平成１８年にメジャーデビュー。
ＮＨＫ連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の主題歌「ありがとう」や、ＮＨＫのロンドン五輪・パラリンピックのテーマ曲「風が吹いている」など多数のヒット曲を手掛けている。
「YELL」は卒業ソングとして多くの学生に歌われているため、思い入れのある方もいらっしゃるのではないでしょうか？
昨年大みそかの第６７回ＮＨＫ紅白歌合戦にも出場。紅白歌合戦はなんと９年連続の出場。好感度も高くファンも多い、愛されグループである。
「放牧宣言」（活動休止宣言）についてのグループスタッフのコメント
グループスタッフは公式サイトにて今回の活動休止について下記のように説明。
・「リフレッシュのために、いったん各自のペースでメンバーそれぞれの可能性を伸ばす」。
・「この放牧期間は、いきものがかりが、より皆さまに愛していただける存在へと成長するための大切な時間だと考えております」
・「この放牧期間は、いきものがかりが、より皆さまに愛していただける存在へと成長するための大切な時間だと考えております。新しい一歩を踏み出す３人を、引き続き温かく見守っていただけましたら何よりでございます」
「いきものがかり放牧宣言」（活動休止宣言）全文
「いきものがかり放牧宣言」
１０年間、３人で一生懸命に頑張ってきたので、ここらで一度、メンバーそれぞれ、自由になってみようと思います。
好きなことをやってみたり、新しいことをはじめてみたり、ぼーっとゆっくりしてみたり、行ってみたかったところへ旅に出てみたり。
それぞれの未来を、もっと広げるために。
３人の物語を、もっと長く、もっと楽しく、続けるために。
いきものがかり放牧宣言。
ここでひとまず「今まで、ありがとう。」
そして「これからも、よろしく。」
いきものがかりは３人が帰って来る場所です。
またみなさん笑顔で、会いましょう！
それでは行ってきます。
放牧！
いきものがかり 水野良樹・吉岡聖恵・山下穂尊
２０代OLの双葉が思うこと
まさかまさか・・・！といった感じです。
SMAP解散騒動でバタバタの２０１６年後半でしたが、２０１７年の初めにこんな大きなニュースが舞い込んでくるとは・・・！
「いきものがかり」、個人的に本当に大好きなグループです。
聖恵ちゃんののびやかで唯一無二の歌声はもちろん、天真爛漫な笑顔やしぐさも大好きです。それを温かく見守っているお二人も。この３人の温かでほのぼのとした雰囲気に魅せられている方も多いのではないでしょうか。
「いきものがかり」が歌う曲は本当にどれもこれも素敵で、カラオケでもよく歌わせていただいているだけに、勝手に親近感を抱いていたため（本当に勝手ｗ）、今回の活動休止宣言には本当に驚いています。
でも不思議と残念という気持ちより、楽しみだなぁという気持ちの方が上なんです。
あの３人なら、さらにさらにパワーアップして、私たちをびっくりさせてくれるような、ハッピーな成長を遂げて帰ってきてくれるんじゃないか、とか偉そうに思ったりしています。
３人での活動は休止となりますが、これからもそれぞれの分野できっと輝かしい功績を残されるでしょうし、温かく見守っていきたいですね♡
今回活動休止に至ったということは、それぞれ思い思いに力いっぱい取り組みたいことがあるということでしょう。
３人そろっての活躍の日がまたくるまで、ちょっぴり寂しいですが、楽しみに待ちましょう♡
それではまた♪
