足立花火大会2017日程,穴場スポット&混雑回避,駐車場&有料席情報!毎年大人気の足立花火大会!日程や時間,アクセス,打上数,有料席情報をご紹介!効率的に穴場から花火を楽しむ方法,足立花火大会の写真も披露!足立花火大会2017日程,穴場スポット&混雑回避,駐車場&有料席情報を早速見ていきましょう!
Contents
足立花火大会2017基本情報!開催期間や打上数,アクセスは?有料席もオススメ!
「関東の人気花火大会ランキング」第2位、「関東の行ってみたい花火大会ランキング」第7位に輝く「足立の花火大会」は東京で夏に行われる1万発以上の花火大会の中で一番最初に開催されます!
《開催日》2017年7月22日(土曜日)
《打ち上げ時間》19:30~20:30
※荒天の場合は中止
《会場》荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間)
《打上数》約1万2000発
《アクセス》JR常磐線・地下鉄北千住駅、東武スカイツリーライン小菅駅・五反野駅・梅島駅から徒歩15分、または日暮里・舎人ライナー足立小台駅から徒歩25分
花火大会で一番面倒なのが場所取りですね。
打ち上がる何時間も前に並ぶのは嫌だしその日は用事があるので、直前にしか現地に行けないという方には有料席があるのでおすすめです!
足立の花火大会は、個人協賛と言う形で1口3,000円(何口でも可)で申し込みを受け付けていて「協会観覧場所入場券」を1口につき2枚プレゼントされます。
1枚分で1,500円ととても安いです!
締め切りは7月10日(月)までですが、先着順なので早めに申し込みをしましょう!
千住側であれば打ち上げ場所の後ろ辺りで西新井側は花火を真正面で見える場所で鑑賞できるのでとても安いと思います!
足立花火大会2017穴場スポット情報!
足立の花火の特徴は、打ち上げ場所と観覧場所が近く花火を間近で見られること、河川敷が会場なので、土手の斜面などに座ってゆったりと楽しむことができます!
しかし、打ち上げ場所の千住側(堤南)は、指定観覧場所の中では最も混雑する場所です。
下から見上げる迫力の花火もいいですが、少し離れた場所でゆっくりと眺める花火もおすすめです!
穴場その1扇橋大橋付近
打ち上げ会場からは」、少し離れますが、花火を正面から見れることもあり、真上を見上げずに見れるので、首も疲れません!
また、人ごみも比較的少なく、ゆっくりと鑑賞できます!
穴場その2梅島・西新井側の河川敷
千住側に比べて鑑賞エリアも広く、ゆったりと鑑賞できます!
足立の花火の見せ場でもある『ナイアガラ』の滝が切れずに見ることができる絶好ポイントです!
▼私が実際に撮影してきた写真(転載不可)▼
これは、去年土手の上から撮影した写真です!
こんな感じに見えます!ものすごく綺麗ですよね♡
穴場その3虹の広場
虹の広場は堤南の河川敷に位置しますが、打ち上げ会場からやや離れた場所にあるため、本会場ほど混雑がありません!
場所は、千住新橋とつくばエクスプレス線のちょうど中央辺です!
足立花火大会2017オススメポイント&見どころ!
みどころは、1時間に約1万2千発を打ち上げる、高密度に凝縮された大迫力の花火たちです!
連射連発のスターマインを何セットも同時に打ち上げるワイドスターマインや大会名物のナイアガラなど、約300mもある打ち上げ幅を生かした花火は必見の価値アリです!
行進曲「威風堂々」に合わせて区木に指定されている桜の名が付いた「満開のしだれ桜」の連続打ち上げ、そして怒涛のクライマックスと音楽に合わせて開く美しい光の花が、濃密な1時間を締めくくります!
また、東京で夏に行われる1万発以上の花火大会の中で一番最初に開催されます!
夏を少し先取り出来ます!
足立花火大会2017混雑回避方法!場所取り&退却はいつから?
足立花火大会は、アクセスが、北千住が、メインなので反対岸に渡れる千住新橋が開始時刻直前と終了直後に物凄く込み合います!!
なので、余裕を持って行くことをおススメします!
穴場スポットと言われる場所も開始直前15分前から混雑してきますので、場所取りは、最低30分前に済ませておくことをオススメします!
また、帰る際北千住駅に向かう道が混雑しますので、混雑に巻き込まれるのを避けたい方は、終了直前に帰ることを、オススメします!
混雑に巻き込まれるとなかなか花火が見えなかったり、帰れるまでものすごい時間がかかったりとせっかくの花火を楽しめないことも…
賢く混雑を回避して、最高の状態で花火を楽しみましょう♡