アートアクアリウム2017開催期間,会場,入場料と展示内容!金魚の祭典!「日本橋アートアクアリウム2017~江戸・金魚の涼~」7/7からスタート!最新情報!展示内容&今年の見どころは?開催期間は?会場&入場料は?早割チケット利用がお得!西日本に初進出!京都二条城で開催。今年の夏の涼みはここで決まり!よき日本の風習を肌で感じて!
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「日本橋アートアクアリウム2017~」江戸・金魚の涼~最新情報!
今年で11回目を迎える日本橋アートアクアリウム2017~江戸・金魚の涼~!今年は金魚文化の生まれた地、東京の日本橋と、歴史深い古都・京都の2会場で開催! 2都市開催は初。日本の庶民的文化と現代のアートが融合する夏の美を堪能しにいきましょう。
「日本橋アートアクアリウム2017~江戸・金魚の涼~」展示内容、見どころは?
アートアクアリウムアーティストである木村英智氏が手掛けた展覧会で、今年で11回目。昨年度までの累計人数730万人が来場しています。
テーマは“江戸・金魚の涼”!
江戸時代に日本橋で夏の庶民文化として根付いた『金魚鑑賞』。この文化を現代によみがえらせ、江戸時代にタイムスリップしたような非日常的な夏の涼を表現しているとのこと。
そして、今年のコンセプトは「龍宮城」!
玉手箱をモチーフにした新作「タマテリウム」が登場。金魚を中心とした海の魚たちを加えた約8,000匹の魚たちが観客を妖艶におもてなししてくれます。
アートアクアリウム風竜宮城で浦島太郎とおと姫になった気分で、会場を観るのも楽しいかも♪
また、19時以降は「ナイトアクアリウム」として、会場内で金魚を観賞しながら、ドリンクを飲むことができるようになります。日によって、話題のDJプレイやジャズバンドのライブ、また、京都の舞妓や芸妓など、いろいろなステージを楽しむことができます。
これらの詳細は、公式HPで決まり次第、発表されるそうです。
ビジュアルも公開!!豪華絢爛ですね~♡
また、広報大使には女優の上戸彩さんが就任。
今年の夏は幻想的な金魚の世界で、ゆったりとした時間の流れを感じてみては。
「日本橋アートアクアリウム2017~」江戸・金魚の涼~開催日程は?
◆日 程 2017年7月7日(金)~9月24日(日)
◆時 間 11:00~23:30(最終入場時間:23:00)
◆アートアクアリウム 11:00~19:00
◆ナイトアクアリウム 19:00~23:30
※ナイトアクアリウム・スペシャルイベント開催日もあるらしいですよ。ちょっと大人の時間を楽しめそう♪
「日本橋アートアクアリウム2017~江戸・金魚の涼~」入場料金は?早割券利用がお得!
◆会 場 日本橋三井ホール (東京都中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町1 5F[エントランス4F])
◆入場料金 当日:一般(中学生以上) 1,000円
子ども(4歳以上 小学生以下) 600円 3歳以下 無料
お得に行きたい人は早割チケットもあるよ♪
◆販売期間 5月25日(木)10:00~7月6日(木)23:59
◆利用期間 7月7日(金)~7月31日(月)まで。
◆料 金 一般(中学生以上) 900円
◆子ども(4歳以上 小学生以下)500円
さらにカレンダー付きチケットや、東京と京都2会場分のチケット「超早割セットチケット」なども♪
詳しいことは公式ホームページでチェック!
「日本橋アートアクアリウム2017~江戸・金魚の涼~」西日本に初進出!京都二条城で開催
京都会場テーマ
アートアクアリウム城~京都・金魚の舞~
西日本初登場!アートアクアリウム最大の野外作品「超・花魁」
京都会場は400年以上の歴史を持つ元離宮二条城で、アートアクアリウム最大級の大きさの野外展示会場です。
会場は一般非公開エリアで、二の丸御殿中庭、台所前庭、台所というなかなかお目にかかれない空間で“和の世界のアートアクア”を楽しめます。
また、台所前庭スペースでは、京都の地酒やお漬物を楽しめる“夜祭BAR”や、京都の老舗の和菓子が食べられる「お茶席」が用意されています。
提灯明かりのした風情漂う空間で、京都らしい食を味わいながら、静かな美を楽しんでみては?
◆日 程 2017年10月25日(水)~12月10日(日)
◆時 間 17:00~22:00
◆当日入場料は、中学生以上1,500円、4歳~小学生1,000円、3歳以下無料。
今年の夏の涼みは“2つのアートアクアリウム”で決まり!芸術の未来を感じさせる“日本の真の美”を堪能してみてはいかがでしょうか^^♡