画像/俳優中嶋しゅう氏死亡,死因は?アザーデザートシティーズ公演の今後は?舞台から落下し帰らぬ人となった中嶋しゅうさん。転落した際の状況は?その真相は?中嶋しゅうさんの経歴や家族,公演の役どころも紹介!画像で振り返る俳優中嶋しゅう氏死亡,死因は?アザーデザートシティーズ公演の今後は?
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【画像動画】俳優中嶋しゅう氏プロフィール!
出典:梅田芸術劇場
【名前】:中嶋しゅう(なかじましゅう)
【出身】:東京都
【生年月日】:1948年4月18日
【年齢】:69歳(2017年7月現在)
【星座】:おひつじ座
【身長】:172cm
【体重】:62kg
【スリーサイズ】:B89-W76-H91cm
【所属】:劇団NLT
【職業】:俳優
【好きなスポーツ】:スキー、野球
【趣味】:乗馬
【特技】:スキー、野球
【画像動画】俳優中嶋しゅう氏出演作品!
■主な舞台出演
「愚かな女」「毒薬と老嬢」「ドリーム・ガール」
以上劇団「NLT」公演
「屋根の上のバイオリン弾き」「伊達正宗」「リア王」「二人でシーソー」「ぼやき(自主公演)」「ピアノ(T・P・T公演)」「ケ゛ットー(兵庫舞台芸術公演)」「お気に召すまま」「ビンゴ(T・P・T公演)」「ジョン王」「火の国」「阿国」「谷間の女たち(地人会公演)」「KUNISADA-国定忠治(セゾン劇場)」「エイ・ミューズ・ビュー」「雪やこんこん」「欲望という名の電車(新国立劇場公演)」「丘の上のイエッペ(地人会 ベニサンピット)」「言葉(俳優座劇場)」「ニュルンベルク裁判」(兵庫舞台芸術)「雲はやがて水になる・コンクラーベ第一回公演」「かもめ」ベニサンピット/tpt「楡の木陰の欲望」(シアター 1010/tpt)「天国の本屋」(CAT/博品館劇場・ほか )「コーカサスの白墨の輪」(パブリック・シアターほか)「桜の園」(tpt/ベニサンピット)
「ウィンズローボーイ(自転車キンクリーツ・俳優座劇場)」
「母・肝っ玉とその子供たち(新国立劇場・ほか)」・「バッカイ(tpt)」
「氷屋来る(新国立劇場)」「スペインの芝居(tpt)」「朱雀家の滅亡」
「バーム・イン・ギリヤド」・「かもめ」・「キーン」・「空の定義」
「炎の人」「赤い城 黒い砂」「ヘンリー六世」
■演出
「奪うこと」・「彼女を不安なさせる幾つかのこと」(コットンクラブ公演)
「雲はきっと水になる」・「タイトル未定」(コンクラーベ公演)
「水の話」(まつもと市民芸術館・ワークショップ&公演)
朗読劇「天切り松 闇がたり」(シ-エィティプロデュース公演)
コットンクラブ公演「賭けること」(トム・プロジェクト公演)
松原祭「まだ見ぬ幸せ」(東京ヴォードヴィルショー公演)
■映画
「影武者」「乱」「夢」「まあだだよ」「獄門島」「あにいもうと」
ハリウッド作品「TO END ALL WARS」・「ラーメンガール」NHK大河ドラマ「独眼竜政宗」「武田信玄」「八代将軍吉宗」
CX時代劇「鬼平犯科帳」
ANB土曜ワイド劇場時代劇「殿様侍風来坊」
■CM
「佐川急便」「日清サラダ油」「国分缶詰」「ナショナル洗濯機」
舞台作品がかなり多いですね!!
映画「影武者」やハリウッド映画「TO END ALL WARS」などにも出演されているので、ご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
▼中嶋修さん出演作▼
大河ドラマの「独眼流政宗」では記憶に残っている方も多いのではないでしょうか?
【画像動画】俳優中嶋しゅう氏の妻は女優の鷲尾真知子!
舞台俳優として多くの作品に出演している中嶋しゅうさんですが、奥様も大女優の鷲尾真知子さん!
奥様は68歳、1歳差のご夫婦で、共演作品もあるとのこと。お似合いのご夫婦だっただけに、残念でなりません。
今回の件では、本当に心を痛められていることと思います…
俳優中嶋しゅう氏が舞台から落下する事故が発生!
7月5日中嶋しゅうさんが公演中に舞台から落下し、救急車で緊急搬送。
中嶋しゅうさんは舞台から1メートル下の客席に落下してしまったとのこと…
打ちどころにもよりますが、1メートルの高さでも命が危険にさらされることがあるのですね…
会場も騒然としたとのこと。当たり前ですよね。皆さんかなり驚かれたことと思います…
中嶋修さんはその後動くことも話すこともできなくなり、スタッフが手配した救急車で搬送。
その後、搬送先の病院で死亡が確認されたとのことです。
本当に、もっともっと多くの作品に出演していただきたかった。
公演もまだ途中ですから、ご本人もさぞ無念だったことでしょう…
ご冥福をお祈りいたします。
中嶋しゅう氏転落事故のあった舞台公演の作品は?
中嶋しゅうさんが出演していた舞台は「アザーデザートシティーズ」。
寺島しのぶさんが主演を務めており、中嶋しゅうさんはライアンという役で出演していました。
ライアンは元映画俳優で共和党員でレーガン政権時代には大使をつとめた人物。
7月6日はこの作品の公演初日であり、東京大阪と約一ヶ月間の公演だったのです。
東京芸術劇場シアターウエストで21日間、そして梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで3日間行われる予定でした。
事故があった7月6日は19:00から公演がスタートしていました。
今後の公演の予定は未定だということです。
中嶋しゅう氏の訃報に冥福を祈る声が続々
「狂人なおもて往生をとぐ」で中嶋しゅう氏の演技に魅せられたシアターウエストというのが複雑な心境にさせられます。演出家の熊林氏もでしょう。映画「関ヶ原」の公開前だったということも本当に残念。中嶋しゅう氏のご冥福をお祈り申し上げます。
— ぷんくま (@punnkuma) 2017年7月6日
初日になんという…。ご冥福をお祈りします。
去年は宙づりシーンで転落事故もあったりと。。。舞台俳優のみなさんほんとに気を付けていただきたいものですね
俳優・中嶋しゅうさん 舞台から転落、死亡 救急搬送で公演中止(スポニチアネックス) https://t.co/GYcdQXlgAI— がちゃ美 (@gacyami29) 2017年7月6日
中嶋しゅうさん亡くなられてしまったのですか…お悔やみ申し上げます…
— ダイ (@dire2wk9) 2017年7月6日
中嶋しゅうさん…今年の始めに『幸福な職場』で拝見したばかりだったのに。安西くんや松田くんといった若手さん達の中で、落ち着いた穏やかなお芝居で舞台を締めてらしたのが印象的だった。本当に残念でたまらない。
— ゆーきち (@eternal_tiger) 2017年7月6日
ご本人は本当に無念の死だったことと思いますが、安らかに眠られることをお祈りするばかりです。
本当に、ご冥福を心よりお祈りいたします。