村田諒太初防衛戦(世界ミドル級)の試合の楽しみ方!名言を知って王者の軌跡を辿ろう!村田諒太の初防衛戦会場は昨年5月以来の横浜アリーナ!4月15日(日)、勝利すれば日本人初のミドル級防衛!そんな村田諒太のイケメンっぷりは顔だけじゃない!苦しい戦いの中でもその発言のイケメンさから目が離せない!これまでの名言を振り返りながら防衛戦を応援しよう!
Contents
WBA世界ミドル級タイトルマッチ開催日と対戦カード紹介
あの因縁の対決から約6か月。
WBA世界ミドル級王者となった村田諒太選手の初防衛戦が行なわれます。
対戦相手はエマヌエーレ・ブランダムラ選手です。
WBA世界ミドル級タイトルマッチ
日時 4月15日(日) 19:57~フジテレビにて放送
会場 横浜アリーナ 神奈川県横浜市港北区新横浜3-10
対戦カード 村田 諒太 対 エマヌエーレ・ブランダムラ
村田 諒太
WBA世界ミドル級チャンピオン
生年月日 1986年1月12日(32歳)
身長 182cm
出身地 奈良県
所属 帝拳ボクシングジム
エマヌエーレ・ブランダムラ
WBA世界ミドル級6位
生年月日 1979年12月19日 (38才)
身長 178cm
出身地 イタリア
村田諒太の名言!勝利をつかんだロンドンオリンピック後の会見がイケメン♪
ロンドンオリンピック ボクシング・ミドル級で金メダルを獲得した村田諒太選手。
日本にとって当時のミドル級は、国内で実施している中では最も重く、そして最も層の薄いクラスとも言えました。
しかし世界を見ると、ミドル級は世界選手権で最も出場者数の多い階級であるのが実情。これが何を意味するか・・・。
それは日本でこのクラスにいては練習相手がいない上に世界では敵が多い、ということになるのです。格闘技での練習相手がいないということは、環境としてとても厳しいと言えます!! o(*≧д≦)o″
当時の村田諒太選手は、北京オリンピックが終わったらボクシングを辞めるつもりでいました。
当時の日本におけるミドル級という階級は、世界で戦うには厳しく難しいと考え、堅実な道を選び大学職員を続けるつもりだったようです。
実際村田選手は、北京オリンピックアジア予選で勝てず、2007年に一旦引退しています。
しかしその後復帰した後は世界選手権で日本人初の準優勝、翌年のロンドンオリンピックのメダルへとつながっていくのです(*’へ’*)
‟これからの人生で、金メダルを傷つけないように、金メダルに負けないように人生を送る”
(オリンピック後、会見より)
‟ミドル級”という見えない戦いをしてきた村田諒太選手だからこその言葉ですよねo(*▼▼*)o
村田諒太の名言!WBA世界ミドル級王座決定 疑惑の判定負け・・こんな時もイケメン
2017年5月のWBA世界ミドル級王座決定戦では、村田諒太選手が4ラウンドにダウンを奪い、優勢と思われながらも1-2で判定負けを期しました。
その後その判定が問題となり、結果WBA会長が誤審の可能性を認めジャッジ2人を6カ月の資格停止とし、エンダムとの再戦が命じられました。
これは大変異例なことです!
“大切なことは、2人がベストを尽くしたこと、日本に来てくれて感謝していると伝えました。
エンダムとエンダムのスタッフ達にも感謝いたします。”
試合後のfacebookです。こりゃ男前すぎるでしょう!
再戦どうこう言われる前、試合後すぐのコメントだと思うとまた…ホレテマウヤロ(TmT)ウゥゥ・・・
村田諒太の名言!WBA世界ミドル級王座 再戦 勝利の言葉に泣けてくる!
村田諒太選手は再戦を勝利で飾りました。7ラウンドTKO、95年の竹原慎二さん以来、日本人では2人目のミドル級王者となりました。
“ボクシングで試合に勝つということは、相手を踏みにって、その上に自分が立つということだ。だから勝った人間には責任がある。彼の分の責任も伴ってこれから戦っていきたいと思います。”
恩師の言葉としてリング上で話した言葉です。
もう泣けます(。>0<。)かっこよすぎです!!
かっこいい村田選手のフォトブックはコチラ!
村田諒太 初防衛戦に向けてみなさんの応援Twitterまとめ!
がんばって( ´ ▽ ` )ノ #村田諒太が時代を変える
— 雉虎 @情弱な懸ヲタ (@teaponpon) 2018年4月5日
新たな伝説が見たいんだ(。-_-。)
最高のボクシング。俺たちが見てて震える熱い戦い見せてくれ!
頑張れ村田選手!己に負けるな!
#村田諒太が時代を変える— ミィ (@freedomsugi1011) 2018年4月5日
この試合に、勝手に私の人生を賭けてる。これまでの自分を変えたいんよ。
リングサイドで、瞬きせずに見るから!
#村田諒太が時代を変える— Rrrr (@Rrrr45650117) 2018年4月5日
まとめ
日本人で初のミドル級王者になったのは元プロボクサーで現在はタレントの竹原慎二さんです。
竹原さんは残念ながら防衛を果たすことはできませんでした。
とてつもない偉業であることはわかっています。が、期待せずにはいられません!
応援しています、村田選手!!