【ガッテン!】つらい冷え性が改善!血管若返り術!NHK総合2/14放送!対策まとめ!サラバ冷え性,改善で美容,ダイエット効果も!
手足が冷えてつらい、末端冷え性。女性の約半分が冷え性だとか!冷え性の方は,血管が収縮して血管年齢も高い可能性大!
これまでガッテン!で紹介された簡単手軽な冷え性対策と今回新しく紹介された方法をまとめます!
これで冷え性に今年こそ打ち勝ちましょう!
Contents
ガッテン!で以前紹介された簡単手軽な冷え性対策
つらい冷え性…
カイロを使っても、ゆたんぽを使っても、お風呂に長く入っても、ショウガを食べても治らない!!
そんなときは、ほかの方法にTRY!
体を健康に保つことはもちろん、血流を良くして体を温め、代謝をあげてダイエットにもつなげちゃいましょう!
まずは以前「ガッテン!」で紹介された対策をみていきましょう。
首を温める
首には、手足の血管を広げるスイッチがあるとのこと!
とにかく首周りを温めることによって、このスイッチを押してあげることが大切!
外に出ず、家にいるときでも積極的に首を温めましょう♡
太ももに手を置く
手が温まると体前進がリラックスし、血管が広がり、血流が良くなるとのこと!
太い血管が通る左右の太ももに両手を置くだけ!すぐに温かくなります♡
超簡単な方法なので、ぜひお試しください!
ガッテン!で今回紹介された10人に1人の危険な冷え性
冷え性は、放置しておくと命にかかわる冷え性もあるんです!
冷え性のなかでも危険なのは、血圧異常、血圧変動が激しい方。
まずはご自分が血圧以上でないかどうか確認しましょう!
10人に1人の危険な冷え性の見分け方
血圧異常の見分け方からご紹介!
血圧計を準備して2回測ります。
1回目:普通に測る。
2回目:血圧計を腕に取り付けたまま、その場で立って、座ります。そして測定。
2階の測定の差が10~15が黄色ゾーン、15以上は赤ゾーン!
プラスマイナス10未満なら一応大丈夫とのこと。
しかし、黄色と赤の方は要注意!病院で一度見てもらった方がいいですよ!!
脳梗塞になった方もいると紹介されていました。家にいるのに「しもやけ」になることもあるとか…
10人に1人の危険な冷え性、なぜ危険?
血圧異常の方は24時間血圧計で測ると、一時的に血圧が跳ね上がり、高血圧になる時があることがわかりました。
高いときはなんと230になるほど!自転車にのったり、掃除をしただけでこんなに高血圧に…なぜ?
正常な方は運動をしても血圧の振れ幅は小さく収まるところが、血圧異常の方はちょっとした運動や精神的負担で血圧が上がってしまうとのこと。
脳梗塞などの重篤な症状に陥る場合があるので、血圧の変動が激しい場合は病院に行きましょう!
ガッテン!で今回紹介された簡単手軽な冷え性対策
冷え性は2パターンに区分されます。
●自律神経が乱れている冷え性
●血管が硬くなっている冷え性
特に危険な冷え性とは、この「血管が硬くなっている」方です。
若い10代の方でも血管が硬くなることはあり、血管年齢40歳の方も登場していました…
こわいですね><
どんな対策があるのでしょうか?
血管のばし
そんな硬い血管を柔らかくするのが、「血管のばし」!
「血管のばし」とは、血管を柔らかくすることを目的としたストレッチを指します。
血管を伸ばすストレッチのポーズをとることによって、血管がのばされ、柔らかくなるとのこと。
↓左足のパターンでご紹介!右足を伸ばす際は逆足で実施してくださいね★↓
◆太ももの付け根の血管を伸ばす
1.正座する
2.左足をそのまま後ろにまっすぐのばす
※太ももの付け根の欠陥が伸びていることを実感できるくらいのばしましょう!
※痛くなるまでやらないこと&息を止めないことを意識してください!
◆膝窩(しつか)動脈(膝の周辺)の血管を伸ばす
1.立ち、右足を半分曲げる(ひざカックン状態)
2.左足の膝に手を置き、左足を前にまっすぐのばす
※痛くなるまでやらないこと&息を止めないことを意識してください!
◆ふくらはぎの血管を伸ばす
1.立膝の状態になる
2.右足に両手を置き、右にぐっと体全体を倒す
※痛くなるまでやらないこと&息を止めないことを意識してください!
毎日継続することで冷え性が改善されるとのこと!
8人が3週間実践し、全員冷え性が改善していました♡また、血管年齢も1~12歳も若返っていました!
のばすことで血管は実年齢に戻ってくるとのことです^^♪
どれも全く難しいポーズではないので、毎日実践して冷え性を撃退♡
もちろん、こまめな運動も効果大!
有酸素運動と血管のばし運動、併用して冷え性改善していきましょう★