鬼滅の刃157話ネタバレ＆感想!VS童麿戦でカナヲ覚醒!2019年5月14日発売された週刊少年ジャンプ。最高潮の盛り上がりを見せる柱VS上限！鬼滅の刃の最新話157話のネタバレと感想をまとめました！最新刊を無料で読む方法も併せて紹介！
鬼滅の刃157話ネタバレ
猗窩座の死
人間の時の記憶を取り戻し、父、師範、そして恋人であった恋雪に導かれ猗窩座は塵となり消えた。
激闘の果てに上弦の参である猗窩座に勝利した炭次郎と義勇は、急ぎ鬼舞辻無惨と対決している珠世のもとに向かおうとするも、疲労困憊により二人とも失神。
猗窩座の気配が消えたことを察し、上弦の壱である黒死牟は猗窩座が敗北し死んだことを悟る。
猗窩座が再生能力をもって回復すれば、さらなる”強さの高み”へ道を切り拓けたものの、それを放棄したことから、『軟弱千万』と切り捨てる。
童麿ＶＳカナヲ
同様に童磨も猗窩座の死を感じ取っていた。
場面は、童磨ＶＳカナヲに再び戻る。
猗窩座が負けた要因は『女を喰わなかったから』と言う。
女は栄養分が高いため女を食べた方が早く強くなれたと童磨は分析する。
そして、『猗窩座は一番の親友だったから悲しい』と童磨は泣きながら言うが、カナヲは『嘘ばっかり吐かなくていい』と童磨のでまかせを見抜く。
鬼でも悲しかったら顔色は変わるが、童磨は変わっていない。
童磨は何も感じないゆえに、周りの人が感じている喜びや悲しみ怒りや感動を理解できなかった。
でも童磨は楽しいふりや悲しいふりをして自分を見繕っていた。
でも本当は童磨は空っぽだった。
『貴方、何のために生まれてきたの？』
童磨は自分の隠してきた核心をカナヲに突かれたことで今まで見せたことがない真剣な表情を見せる。
『君みたいな意地の悪い子初めてだよ 何でそんなに酷いこというのかな』
童磨の言葉に対し、カナヲは
『一刻も早く首を斬ろ落として地獄へ送りたいから』と冷たい表情で言い捨てる。
童磨は背後に回り込み、恐ろしいスピードでカナヲの首を切りにかかる。
上体をそらし、ギリギリで躱したカナヲ。さらにそおの躱した勢いを使い童磨の胴を一閃する。
銅を半分ほど斬られた童磨は、薙ぎ払う形でカナヲを攻撃するもカナヲは大きく後退し攻撃をかわす。
どんどん童磨の動きに適応し始めるカナヲ。
さらに童磨が扇から舞い散らす『粉凍り』を吸わないで戦っていることから、
童磨はカナヲを『今喰った柱の娘より実力があるのかもしれない』と胡蝶しのぶに勝る力があるのではないかと分析する。
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鬼滅の刃157話最新話の感想
カナヲの戦闘シーンは、今まで描かれてきませんでした。炭治郎の修行のシーンでカナヲが強いことは何となく示唆されてきましたが、今回からやっとカナヲの実力が見れることになりますね。
とはいっても、相手は上弦の弐である童磨です。
今まで、上弦相手に1対1の単体で倒せたのは痣が発現した時の霞柱透無一郎のみ。しかもその時の相手は上弦の伍である玉壺です。
今回はさらに強い童磨ですから1対1で倒すのは至難の業でしょう。
まだ戦闘しているところが描かれている柱メンバーは少ないので、最終的には伊之助や他の柱と共闘して倒す形にはなりそうですが、カナヲの強さと童磨との因縁からするとギリギリ追い詰めるところまではいきそうですね！
鬼滅の刃157話最新話 まとめ
以上、『鬼滅の刃157話ネタバレ＆感想!VS童麿戦でカナヲ覚醒!』の記事を紹介させていただきました。
最終局面な感じで盛り上がっていますね！
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