鬼滅の刃ネタバレ165話最新話&画バレ確定版!日の呼吸の謎が明らかに!?前回164話【ちょっと力み過ぎただけ】では、「炭治郎と義勇の現在」「伊黒&甘露寺VS上弦肆 鳴女」「時透無一郎VS上弦壱 黒死牟」が描かれました!果たして時透は黒死牟に勝てるのか!?鬼滅の刃ネタバレ165話最新話&画バレ&考察&感想を紹介!
以下の3つの場面に分け、前回164話を振り返りながら165話をネタバレ・考察していきたいと思います。
- 炭治郎と義勇の現在
- 伊黒&甘露寺VS上限肆 鳴女
- 時透無一郎VS上弦壱 黒死牟
▼黒死牟の正体はこちらで考察しています▼
▼165話のネタバレと166話の今後の展開考察はこちら▼
Contents
鬼滅の刃165話最新話のネタバレ考察:炭治郎と義勇の現在
死闘の末に、上弦参”猗窩座(あかざ)”を倒したものの、大きなダメージを負った炭治郎と義勇は気絶していました。
先に目を覚ました義勇は、止血しても血が止まらない箇所を焼くことで次戦に備え身体の治療に当たっていました。
炭治郎に対しても止血を施したものの、血が止まらない箇所は焼くと告げ、『この戦いはまだ序盤で、これから更なる強敵と戦う可能性がある』ため、身体の治療を最優先に進めねばならないことを語ります。
義勇の言葉を聞き、改めて炭治郎が気を引き締めることを誓います。
そこに胡蝶しのぶ、カナヲ、伊之助の3人で上弦弐を倒したことを知ったことで、各個撃破していて確実に無惨が近づけていることを実感します。
以上が164話で描かれた炭治郎と義勇の現在です。
今までは時系列が不確かで、善逸戦や猗窩座(あかざ)戦、童磨戦が同じ時間帯に行われているのか、もしくは順番に戦っているのか判明されていませんでしたが、今回の話で、猗窩座(あかざ)戦の後に童磨戦が行われていたことが分かりましたね。
童磨戦の間に、炭治郎と義勇は回復していたというわけですね。
炭治郎には、黒死牟の正体に大きく関連している日の呼吸の正体やヒノカミ神楽との関係などを突き止めるシーンが描かれると思われますので、黒死牟の元に向かうことになることが想定できそうです。
鬼滅の刃165話最新話のネタバレ考察:伊黒&甘露寺VS上限肆 鳴女
恋柱甘露寺と蛇柱伊黒は、新たに上弦肆となった鳴女(なきめ)を発見します。
しのぶが命を懸けて童磨を倒したことに鼓舞された甘露寺は早速鳴女に襲い掛かります。
しかし鳴女が琴を鳴らしたことで突如現れた建物の障壁によって、甘露寺の攻撃はなんなく防御されていまい、能力も分からない敵に対し、いきなりとびかかった自分の浅ましさに「力みすぎちゃった!!」と恥ずかしさを覚えます。
そんな甘露寺に対し伊黒は
「よく見てよく考えて冷静に行こう」
と甘露寺の顔を見ずに汗をかきながら諭します。(蛇も汗をかいています 笑 )
甘露寺も「はい」と顔を真っ赤に染めながら答えます。
『べん』
鳴女は、建物を自由自在に動かせる血鬼術でふたりに追撃をしかけます。
甘露寺は建物の急な動きについていけず、潰されそうになり焦りますが、何とか刀で建物を斬りきざむことで脱出。
甘露寺は、勢いそのままに鳴女に攻撃を仕掛けますが、またも軽くあしらわれます。
その一瞬のスキを突き、甘露寺の攻撃があしらわれた直後、伊黒が『蛇の呼吸 弐の型 狭頭の毒牙』で鳴女の頸を斬りにかかります。
『べん』
しかし、琵琶の一音により、伊黒も鳴女のたたずむ建物の外にほおりだされ首を斬ることに失敗します。
伊黒は甘露寺との連続攻撃をもってしても頸を斬れない鳴女に対し
「殺傷能力は低いが、煩わしさと厄介さは随一」と分析し、この戦いが長丁場になりそうだと判断します。
ここまでが、164話の内容ネタバレになります。
今までの鳴女といえば、
- 索敵能力
- ワープ能力
に優れた鬼であると思われてきましたが、ワープ能力は建物を自由自在に動かす能力だったというわけですね。
髪の毛を伸ばして鬼殺隊の居所を把握する能力を持ち合わせているため、現時点での柱の位置などはすべて把握していることになります。
だとすれば、甘露寺と伊黒が近くにいることは既に認識していたはずです。
つまり、柱二人程度であれば十分勝てると踏んだ行動というわけしょう。
しのぶは以前、上弦は柱3人分に匹敵すると語っていましたから、たしかに2対1であっても勝てると考えても不思議ではありませんね。
サポート役の印象が強かった鳴女の初めて描かれる戦闘なわけですが、現時点で鳴女が見せている攻撃は、建物で押しつぶそうとする攻撃のみ。
上弦肆を名乗る敵の攻撃手段がこれだけなわけはないでしょうから、より強い攻撃手段を持っていそうですよね。
少なくとも、元々の上弦肆である半天狗と同等程度に強いとすれば、甘露寺一人であれば圧倒する力量を持っていることは明らかでしょう。
索敵能力として使っている髪や弦を攻撃手段にすることも考えられそうです。
また女性で、”髪”と”琴”を武器に扱っていることも、人間の頃の過去に深く関係していそうですね。以前鼓を使っていた鬼も、人間の頃に愛着を持っていましたよね。
鳴女については過去編も気になるところです。
鬼滅の刃165話最新話のネタバレ考察:時透無一郎VS上弦壱 黒死牟
霞柱の時透無一郎は岩柱の悲鳴嶼行冥(ひめじま ぎょうめい)と共に鬼舞辻無惨のところに向かっていました。
鬼舞辻無惨の居場所が近いことを感じ取り、悲鳴嶼は時透に気を引き締めるように声を掛けます。
しかし、そこに鳴女の血鬼術によってふたりは分断を図られます。
時透は、建物に押し出されながらも悲鳴嶼に対し「自分に構わず鬼舞辻無惨のところに進む」ように伝えます。
分断された時透の目の前に待ち構えていた敵は…
上弦壱の黒死牟でした。
時透の姿を見た黒死牟は時透に対し「懐かしい気配だ」と語ります。
以上が164話のネタバレになります。
次回は時透対黒死牟戦が描かれそうですね。
黒死牟が語った『懐かしい気配』というのは、時透が日の呼吸の使い手の子孫であることを感じ取ったための発言でしょう。
ついに、謎に包まれていた、日の呼吸・ヒノカミ神楽・黒死牟・炭治郎の父親・無惨を追い詰めた耳飾りの剣士・からくり縁壱零式(よりいちぜろしき)といった絡みあった関係が紐解かれそうですね!
やはり、黒死牟は日の呼吸の使い手だった炭治郎の先祖の誰かなのでしょうか?
音柱『宇髄天元(うずい てんげん)』が語っていた言葉によれば、柱の中では悲鳴嶼と時透が格別であると語っています。
これまでの描写や各人のセリフから考慮すると、実力は悲鳴嶼が、才能は時透が一番と言うことなのでしょう。
時透は痣が発現していますし、上弦5を単体で倒した唯一の人間でもあります。
悲鳴嶼が無惨のもとに向かったのか、それとも時透のところに向かっているかによってこれからの展開は大きく異なりそうですが、仮に加勢することがあれば、柱の中でもTOP2といってもよいこのふたりが共闘する姿が見られるかもしれませんね。
また、日の呼吸とヒノカミ神楽との関係を明かすうえでも、黒死牟戦には炭治郎が絡んできそうですね。
これから黒死牟の過去も語られるのでしょうが、やはり泣いてしまうんですかね…。
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